ダブルダッチとは?

2本の縄を使ったスーパー縄跳び!
簡単に言うとこんな感じ。
だけど本当はもっともっと奥が深く、やればやるだけ、このスポーツの素晴らしさがわかります。
見かけ以上に簡単で、誰でも気軽に始められるのが売りです。しかし、このスポーツは常に進化し続け、その表現力、技の数は未知数であり、プレイヤー一人一人の、また、チームみんなで新しい表現を追求できる進化型スポーツといっても過言ではありません。
ダブルダッチは、基礎体力、リズム感、そして、チームワークが身につくスポーツで、大人だけでなく、教育現場にも積極的に取り入れられ始めています。

ダブルダッチのいいところ

何と言っても簡単!!
一見難しそうなことが、やってみると意外とできてしまう。運動が苦手、何かに躓いてしまった子どもも、ダブルダッチを体験することで、自信を得た!と言う場面をたくさん見てきました。
また、全てのスポーツに通ずる基礎体力やリズム感を、遊び感覚で養えるのもいい点と言えます。
ダブルダッチは完全チームスポーツです。自然と教えあったり、喧嘩しあったり、仲直りしたり、一つの目標に向かって頑張る。そんな子どもの試行錯誤を目にするでしょう。

ダブルダッチ、ここに気をつけて!

山梨県内でも、学校の授業にダブルダッチを取り入れている。と言う話をよく耳にします。
でも、その授業を受けた子どもたちの声は、あまりいいものではありません、、、
実はダブルダッチの鍵は縄の回し手(ターナー)スキルにあります。子どもが跳べない理由の99%、いや、100%は縄を回している側にあるといってもいいでしょう。
授業に取り入れたけど、いまいち上手く跳んでもらえなかった。子どもがあまり乗り気にならなかった、、、
そんな感想をお持ちの方、ぜひ僕を呼んでください。
子どもがスポーツを好きになる、何かの自信につながる。そんなチャンスをダブルダッチを通して作りたいです。

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